2014年8月15日金曜日

プチカラー24

Talens Japan製の携帯用水彩画セット。
事前の準備は水筆のタンクに水を入れておくだけ。タンクを握ると水が染み出すので、固形水彩絵具を筆先で溶かすだけで描き始めることができます。

パレット上部にハガキサイズの紙が乗せられるので、旅行先でサクサクっと絵を描いて、そのままポストに投函、なんて粋な使い方もできますね。ユザワヤで2500円。

2014年8月12日火曜日

「au WALLET」の使いかた

「au WALLET」を使い始めました。

【メリット】
・マスターカード加盟店で使える。
・au契約者なら審査不要。
・au店舗でガチャを回すことでポイントがもらえる。1日1回。無料。
・「じぶん銀行」からチャージすると、5%のボーナスがつく。(2014年末まで)
・プリペイド方式なので親が子供に与える際も安心。子供は自分のカードでApp StoreやGoogle Playの課金ができる。
・ファミリーマートではau WALLETを使う際、さらにTポイントも得られる。

マスターカードが使える店ならほぼ使えるのですが、近所の個人経営の飲食店は例外なく現金のみの取り扱いですし、大手チェーンの「すき家」や「Vie de France」でさえ現金のみです。
現金をジャラジャラと持ち歩かず、カードだけで生活するのはクールですし憧れますが、現実的にはまだまだです。支払いする度に「カードは使えないんですか?」といちいち聞くようにしておけば、そのうち対応してくれるようになるかもしれないので、地道に頑張ります。

とはいえ、「じぶん銀行でチャージすると年内は5%ボーナス」は大きいので、とりあえず年内は使い続けようかと思います。

携帯用・折りたたみ枕 「Fjoldable Head Rest」

表参道のフライングタイガーで購入。椅子のように見えますが、折りたたみ式の枕です。
小さいですが頭の位置が落ち着くので、レジャーシートやベンチの上でも安心して寝られるのがいいですね。
週末の花火大会に持っていく予定です。

2014年8月5日火曜日

NIKE ランニングシューズ「FLYKNIT AIR MAX」

4年履いてボロボロになったルナグライド2に別れを告げ、最新モデルのフライニット・エアマックスを購入しました。
エアマックスが登場したのは1987年とのことですが、個人的には初の空気クッションです。軽量で足にぴったり馴染むというフライニット素材ももちろん初めてなので新鮮な履きごこち。ルナグライドに比べると重くなってしまったのは否めませんが、確かに違和感なく自分の足にフィットしている感覚です。

2014年7月22日火曜日

投影時計 天井に時間を投影できる時計

Amazonで2000円弱で購入できる、ありふれた製品ではありますが、本当に便利です。
現在の時間を天井に投影してくれるので、就寝中にふと目が覚めたとき、体をいっさい動かすこと無く時間を確認することができます。それで出社までまだ時間があるようなら安心して2度寝をすればいいわけです。
天井の材質によっては使えない家庭もあるかもしれませんが、ぜひいちどお試しいただければと思います。

2014年7月21日月曜日

Google検索 詳細検索

以前、Google検索の画面には検索キーワードを入力する欄の右下に「高度な検索」というリンクがあって、最終更新時期や言語で検索結果を絞り込むことができたのですが、最近はどうゆうわけかこのリンクが無くなってます。でも、以下のURLを入力すれば、高度な検索は利用可能です。
例えば最新の情報を入手したいのであれば、検索対象を最近1年間に更新したページだけに絞り込むことができます。検索結果が大量に出てしまったときに便利ですね。

eラーニングシステム比較 「動学.tv」、「Moodle」、「Storm Maker」

ネットワークを使った教育サービスは今後もっとも成長が見込める分野のひとつです。学校へのコンピュータの導入が進む中、教師たちは学習方法を変革することが求められていますし、社員のスキルを効率よくアップさせることは企業の永遠の課題です。ネットワークを駆使して、より速く、より効率的に、そしてより安く学ぶことができるサービスを提供することができれば、その企業は大きく躍進するでしょう。先行しているのがAttainが運営する「動学.tv」というサービス。月額2800円で550以上の動画を閲覧することができます。
ここではいちぶのコンテンツを無料で体験できますが、単に多数の動画をそろえているというだけで、コンピュータのインタラクティブ性を活かしているわけではありません。動画を早送りする機能さえもないので、すでに知っていることを長々と説明されるとイライラします。後続の企業にもまだまだチャンスがあると言えそうです。
「動学.tv」は自力で多数のコンテンツを作成していますが、おそらく勝ち残るのは「web 2.0型」でしょう。つまりwikipediaのようにコンテンツをユーザーに作ってもらう形です。yahoo知恵袋を見ても明らかなように、人間には「理解できずに困っている人にわかりやすく説明してあげることで感謝される」ことに満足感を感じる傾向があるため、「技術的な知識が無くても簡単にeラーニングコンテンツが作れる」ツールを無料で提供することができれば、爆発的に普及する可能性があります。
このようなサービスは「eラーニングプラットフォーム」、「学習管理システム(LMS)」、「オンライン教育システム」などいろいろな呼び方をされています。
ムードル (Moodle)というオープンソースのサービスがあり、すでに4万以上のサイトで使われていますが、これはPHPで作られていてサーバーにインストールする必要があり、導入は簡単ではありません。
いっぽう有料サービスですがeラーニングのコンテンツを簡単に作成できるツールとして将来性を感じるのがロゴスウェア社の「Storm Maker」。
Power Pointで作成したプレゼン書類を変換する形なので独自の編集方法を勉強する手間が省けますし、音声合成でノートを読み上げてくれる機能があるため、(多少不自然な声になってしまいますが)音声レコーディングの手間もかかりません。また、画面操作を動画として記録する機能もあるため、アプリの使いかたの説明も簡単です。
高い開発費を投じたので抵抗はあると思いますが、こういったツールは無償で提供し、まずはコンテンツを増やすことを目指したほうがよいです。ロゴスウェアでは「Platon」という学習管理システムも提供してますので、マネタイズはこちらでやればよいのではないでしょうか。
また、デジタル・ナレッジ社が提供している「ゲーミフィケーションパーツ」も面白いです。
学習管理システムにアバター機能などを追加することで、学習の継続性を上げようというものです。アバター以外にも「ガシャ」や「レイドボス」など、ソーシャルゲームの機能の中で、学習に応用できるものは多そうです。
以上。簡単にまとめてみましたが、eラーニング事業は大きな可能性を秘めているにも関わらず、まだ成功例がなく、寡占状態にもなってません。今まで教育には無関係だった企業にとっても、非常に投資価値のある分野と思われます。